満たせ!音楽ライブラリ







































Google Play Music 最大の魅力でもある50000曲を保存できるロッカー型サービス。
サービス開始から1ヶ月が過ぎ、私の所有する約25000曲をようやく格納することができた。
月額780円(通常980円)払っても惜しくないサービスだ。
途中経過をブログで報告しようと躊躇ったが、更新するヒマがないまま時が過ぎ作業が完了した。

アップロードするにあたって「ミュージック・マネージャー」(ver.1.0.216.5719)を使用した。
一度起動して、わずか10曲で止まることがあれば100曲いくこともありと動作が安定しない様子。
再起動を繰り返しつつ紆余曲折、作業が完了した。
ちなみにOS X10.11 El Capitanにアップデートして以降、動作が安定したように感じた。
(単にWi-Fiが安定しただけかもしれないが…)

アップロードしたデータをブラウザ上で覗いてみると、所々文字化けが発生している。

これは特にMac版iTunesに移行する前の古いMP3データに見受けられた。
ID3タグのフォーマットの影響だろう。
これらの修正はブラウザから編集できるので地道にコツコツとやっていくことにする。

ちなみにGoogle Play Musicの月額780円キャンペーンは10月18日まで。

AWAの試用期間が切れたので、Liteプランもイマイチ物足りないので、Standardプランへ課金してみた。
音楽だけど「購聴」ならぬ「購読」になるらしい。いわゆるサブスプリクションだ。月額料金960円(税込)はApple IDの残高から引かれる。
自動更新にチェックが入っていると課金を止める場合これを外す必要がある。

これまで蓄積してきた音楽はGoogle Play Musicのクラウドロッカーに預けるとして、外出先でカジュアルに聴くにはAWAが最適なのではないか?という結論に達したので課金することに決めた。(LINE MUSICは若年層寄りなのと、LINE本体を使いこなしてないので課金候補から外した)
定額制音楽配信はいずれのサービスもライナーノーツ的な詳細情報(例えば作詞、作曲、編曲、参加ミュージシャン、プロデューサーが知りたい時のデータが記されない)が満たせないツールではあるが「膨大な音楽のカタログ」として割り切って使えばまだまだ可能性はあると思っている。
これを頼りにフェイバリットミュージックを探求していこう。

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